浮き止めについて
私はウレタンゴムの浮き止めを使っています。
ウィリーとかゴム玉・糸系は緩んでしまいます。
また、縛った糸に接着剤(アロン)を付けてすぐに移動させると
道糸の大きさで固まり緩みませんが
道糸自体も格安の物は、まん丸ではなく多少の凸凹があり棚を移動するとその熱で
焼けてささくれになってしまいます。
ささくれた糸はとても切れやすく、投げた時に突然切れた!って事ありませんか?それは浮き止めが原因かも知れません?
(道糸の「火傷」による高切れは強いサミングでも起こる事が有ります。)
ウレタン製の浮き止めも同じ事が言えますが、ウレタンの方が柔らかいので
道糸が傷にならず浮き止めが少しずつ削れてくれます。(ウレタンでも水分を付けて移動させてください。)
たまに仕掛けの回収時に確認が必要ですが
確認して小さくなっていれば巻き足してあげればズレル事はありません。
それにゴムなので気をつけて切れば取り外しも出来
20ヒロの鯛を狙っていて、急に3ヒロにまた結んでメジナを狙ったりも出来ますし
ウレタンゴムなので竿のガイドにも優しいです。
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